健康コラム
枝豆を栽培するメリットはたくさん！ もちろん枝豆は体にいい食べ物です
せっかくですから、人生経験として、「枝豆の栽培」をしてみてはどうでしょう。十勝は枝豆の産地でもあり、安くておいしいものがたべられますが、「食材を自分で作る」ということは、たくさんのメリットがありますし、人生の糧にもなるものです。
枝豆の栽培は比較的簡単で、家庭菜園初心者でもトライしやすいといわれています。
ちなみに、当院でも中庭に少し植えています。春先の3月下旬にポットに植えて室内で育て、畑に移したものはほぼ全滅してしまい、あわてて直まきをしたものが元気に育っているところです（2020.7.28現在）。
枝豆は比較的簡単に栽培できる
枝豆の栽培において、種まきから収穫まで要する期間は、だいたい3ヶ月程度です。
手本通りに栽培すれば成功しやすい？
枝豆の栽培方法は、ネットや書籍で簡単に知ることができます。そして、手本通りに栽培すれば、比較的成功しやすいようです。種からの栽培は難易度が高く、苗から育てるほうが成功しやすいと言われています（ただし、うちでは失敗してしまいました）。
ただ、枝豆は列記とした「自然のもの」です。例えば、雨が降りすぎるなど、環境要因によって、失敗に終わることもあります。失敗したとしても、「いい勉強になった」と思えば、人生の糧になるでしょう。
プランターでも栽培できる
枝豆はプランターでも栽培することができます。もちろん、プランター栽培ができるわけですから、大きなスペースもいらないわけです。
おそらく、一般的な大きさのベランダがあれば、そこで栽培できるでしょう。つまり、アパートやマンションで暮らしていても、枝豆は栽培できるわけですね。
このように、手軽にプランター栽培できるからこそ、積極的に枝豆栽培にチャレンジしてもらいたいのです。
枝豆を栽培するメリットは？
枝豆を栽培するメリットは、とてもたくさんあります。ここからは、そんなメリットについて、紹介をしてゆきます。はたして、枝豆を栽培すると、どんなメリットがあるのでしょうか。
楽しい時間が増える
枝豆栽培に携わっている時間は、「楽しい」と思えるかもしれません。例えば、土作り・水やり・支柱立てなど、地味そうに思える仕事も、意外と楽しいものですよ。また、日に日に成長している枝豆を見ていると、ワクワクするものです。もちろん、実際に枝豆を収穫できたときには、かなりの達成感が感じられるでしょう。
もし、実際に枝豆を栽培して、「家庭菜園が楽しい」と感じたら、どうなるでしょう。おそらく、「もっと色々な野菜を育てたい」と思い、家庭菜園が趣味になるはずです。つまり今回、枝豆を栽培すれば、一生楽しめる趣味と、出会えるかもしれないわけですね。
食材の尊さを感じられる
「ものを食べる」というのは、とても簡単なことです。例えば、「1粒の枝豆」であれば、10秒程度で食べられるはずです。
このように、「食べる=簡単なこと」だからこそ、人間は食材を簡単に残すんですね。おそらく、皿に「1粒の枝豆」が残っていても、何も思うことはないでしょう。
しかし、実際に野菜を育ててみると、「収穫までに数ヶ月かかること」がわかります。もちろん、面倒な作業もありますし、炎天下でも水やりをしなければいけません。つまり、「1粒の枝豆」を作るにしても、それは手間のかかることであるのです。
おそらく、枝豆を栽培すれば、食材の尊さを感じられるでしょう。そして、「ものを食べること」に感謝の気持ちを抱くことができ、食材を残すこともなくなるはずです。
新鮮な枝豆を食べることができる
自宅で枝豆を栽培するわけですから、「採れたての枝豆」が食べられるわけです。やはり、「採れたての枝豆」だと、調理する意欲も高まりますよ。もちろん、「採れたての枝豆」は新鮮なので、美味しいこと間違いありません。
何より、自分で作った枝豆を食べるわけですから、さらに美味しさは倍増することでしょう。
子どもにとっての教育になる
「何かを育てる」というのは、子どもにとっての教育になります。例えば、「命の尊さを知ってもらうためにペットを飼う」というのは、よくあることですよね。
もちろん、枝豆栽培も「育てること」ですので、子どもにとっての教育になります。もし、子どもがいるのなら、より枝豆の栽培をオススメしたいものです。
枝豆が体にいい理由
- 高血圧の抑制
- 貧血予防
- 疲労回復効果
- 二日酔いにいい
などが、「枝豆が体にいい」と言われる、代表的な理由です。もちろん、枝豆はヘルシーですので、ダイエットにも効果的ですよ。
例えば、レタスだけのサラダだと寂しいですが、そこに枝豆が入っていると、少し豪華になります。また、枝豆は小ぶりなため、弁当にも入れることができます。このように、枝豆は「脇役」としても、活躍してくれるのです。
まとめ
枝豆を栽培すれば、「食材の尊さを感じられる」などというメリットを得られます。ちなみに、枝豆は比較的簡単に栽培できるため、家庭菜園初心者にオススメです。せっかくの機会ですから、枝豆を栽培してみてはどうでしょうか。
（現在栽培中ですので、収穫できれば、更新したいと思います）
